石垣島移住②~移住のメリット~
こんにちは。ホワイトです。
今日の石垣島は暑い!
最高気温30℃ 最低気温27℃!!
ブログを書きながら汗だくです。
さて今回は石垣島(沖縄)移住のメリットについて書いていきたいと思います。
・綺麗な海がいつでも見られる
・通勤が楽
・花粉症がない
・寒い時期が短い
・綺麗な海がいつでも見られる
まずは、言うまでもないことではありますが、綺麗な海をいつでも見ることができます。
沖縄は日本で屈指の海の綺麗さを誇りますが、離島となるとその綺麗さはまた格別です。
ぼくも自分の家から海までは歩いて3分ですので、休みの日などは海でゆっくり時間を過ごして癒されたりしています。
石垣島に関していえば、沖縄最高峰の於茂登岳があったりして、海だけでなく山もあるので、場所によっては海がすぐ近くに感じることができない場所もあるのですが、、、
それでも、少し行けば綺麗な海を眺めることができるのは、沖縄移住の最大のメリットだと思います。
波の音は癒しの音、なんて言われたりしますが、ストレスがたまっていても波の音を聞いていると、心が浄化されるような気がしてきます。
もちろん夏の休みの日にはシュノーケルをやったりダイビングをやったり、マリンスポーツが手軽にできるところも、海が近くにある沖縄ならではですね。
・通勤が楽
次は通勤です。先のブログでも書いていますが、生きていく上では仕事をしなければなりませんが、仕事の費やす時間というものは、思っている以上に長いのです。
仕事以外のことに多くの時間を費やすためには、仕事に費やす時間を短くするのが手っ取り早いですが、自営業でない限り、勤務時間そのものを減らすことはなかなか難しいです。
なので仕事に付帯する時間を減らそうと考えると、真っ先に思いつくのは通勤時間かと思います。
沖縄本島のように広い島では位置関係によっては通勤時間が長くなることがあるかもしれませんが、石垣島においては通勤時間30分と言われると、めちゃめちゃ遠いね!となります(笑)
東京で片道2時間かけて通勤、なんてことも耳にしたりしますが、片道30分と片道2時間では、往復すると3時間の違いになります。
この差が大きいのです。
3時間あれば半日のシュノーケルツアーに参加できるかもしれません(笑)
あとは交通手段です。
石垣島は電車がないので、通勤も自家用車や自転車がほとんどです。
一応路線バスは通っていますが、空港と港を結ぶ路線以外は本数がめちゃめちゃ少ないので、使い勝手がよくありません。
車を運転することができれば、同じ30分の通勤時間だったとしても、満員電車の30分と渋滞もない車での30分は大きな違いだと思います。
時間の面でも手段の面でも、沖縄(石垣島)の通勤は非常に楽だと言えると思います。
・花粉症がない
これはよく言われることですが、沖縄にはスギやヒノキがないので花粉症がないといわれます。
もはや国民病となった花粉症ですが、沖縄では花粉症に苦しむ人が少ないのも大きなメリットのひとつかもしれません。
しかし実際は沖縄にも花粉症は存在します。
アレルギー体質の方は花粉症がスギやヒノキだけでないことをご存知のかたもいらっしゃると思いますが、沖縄にもちろん花粉症を引き起こす植物は存在します。
よく言われるのは
モクマオウ
ススキ
ブタクサ
などですが、どれもスギやヒノキに比べると飛散する花粉の量が少なかったり、木の背丈があまり高くないので、飛散範囲が狭かったりで、スギやヒノキよりはだいぶ楽、という程度です。
ぼくもアレルギー体質で花粉症持ちですが、沖縄でも花粉症を発症しました。
それはなんと、、、
サトウキビ!!!
サトウキビもイネ科の植物なので花粉が飛びます。石垣は至るところにサトウキビが植えられているので、花が咲く時期はなかなかきっついです(笑)
なので、メリットに挙げはしましたが、個人的にはそんなにメリットではないかな、、、(笑)
・寒い時期が短い
ぼくは冷え性なのもあって冬が苦手です。沖縄にも冬はありますが、寒さは内地に比べると緩い気がします。
もちろん寒いことは寒いです。最低気温で一桁になることもあるし、北風は強いし、暖房をつけたくなるような日もあります。
それでも石垣に移住して暖房をつけたことはないですし、手袋をしたことはありません。マフラーはあります(笑)
冬でも暖かいんでしょ?とよく言われますが、そこそこ寒くなります。
気温としては20℃近くあっても、北風が強く吹くと、体感温度がかなり低くなるので寒く感じますし、寒さを感じる期間も短いと思います。
それでも内地の冬に比べたらまだマシです。
寒くないわけではないですが、寒い時期の短さや寒さが弱いこともあり、これはメリットと呼べるのではないかと思います。
今回はつらつらと書いてしまいましたが、移住のメリットでした。
次回は移住のデメリットについて書いてみようと思います。
ありがとうございました。